BLOG

3回にわたっておしぼりについてご紹介しましたが、今回は番外編になります。
おしぼりは基本的には手や顔を拭くものとして使用します。使用されたおしぼりは、工場で厚生省衛生指導基準に基づき、十分な洗浄と殺菌を行いまたお客様のもとに納品されます。
ですが、たまに手や顔以外に使用したおしぼりが返却される時があります。そのおしぼりとはどのようなものでしょうか?
①醤油やソース、焼肉のたれなどの調味料汚れ
②お酒や、ジュース、ワインなどの飲み物の汚れ
③魚や肉などに使用した汚れ
④ハイターに漬けたおしぼりや掃除に使ったおしぼり
上記の汚れは1回洗浄しただけでは落ちません。2回、3回の特別洗いが必要になります。
また、特別洗いしても汚れが落ちないものや廃棄するおしぼりもあります。
①タバコや炭、インクなどの汚れ
②柔軟剤・香水・灯油などの汚れ
③串や割れた食器・グラスを使用済みのおしぼりと一緒に混ぜる
上記のおしぼりは廃棄します。
特に割れた食器やグラスは破片などがおしぼりに入り込み、お客様の手や顔を傷つけてしまう恐れがあります。
弊社では、使い捨てのウエスや、ダスター、カウンタークロスを取扱いしています。それぞれにあった用途でご提案できますので、お気軽にお問合せください。